沖縄県名護市辺野古の新基地建設で31日午前7時すぎ、米軍キャンプ・シュワブゲートから工事関係車両が入った。沖縄防衛局が「本体工事着手」を発表した29日から3日連続で、市民約80人が座り込んで抗議したが、機動隊はそれを上回る100人以上を動員して排除した。
 

市民からは関節を痛めて歩けない、頭を切ったなど、けがの訴えが相次いだ。シュワブ内や海上では午前10時現在、工事の動きはない。


道路に座り込んで円滑な交通を妨げるなど違法な行為はお止めになればいい。違法な行為があるから警察は動かざるを得ない。主義主張があれば適切適法な方法で行なうべきでしょう。警察は反対運動を弾圧しているわけではない。違法な状態を解消して道路の円滑を回復しているだけです。


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