民主党幹部が「保守本流」を名乗る場面が目立っている。
かつての自民党政権が重視した穏健な現実路線を標榜(ひょうぼう)し、安倍首相を異端児扱いすることで、保守層の支持を獲得する狙いがあるとみられる。ただ、現在は共産党との協調路線を模索しており、民主党の保守路線は早くも揺らいでいる。
「安倍首相は保守ではない。急進改革で、日本が大事にしてきたものを壊そうとしている。むしろ、民主党こそ、支え合い、助け合い、寛容の精神がある」
枝野幹事長は10日、前橋市内での講演で、集団的自衛権に関する憲法解釈を変更し安全保障関連法を成立させた首相を、伝統的な保守政治の流れから外れると批判した。安倍首相の「急進改革」ぶりを争点化したい枝野氏は最近、「民主党こそ保守本流だ」と語る。
保守本流かねえ、・・・。アホ本流なら分かるけど。民主党は、「自分よければ全て良し」の政党だから、保守も革新もない。票につながれば何でもやる。維新の民主脱落組みもそう。票の取れそうなところに寄り集まる。この連中に理念も信念も何もない。あるのは党利党略だけ。中国様、半島君のような奴等だ。
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