今日はホンダドリーム世田谷にタイヤの交換に行って来た。全然減らないと言っていた新車装着時のBT022と言うタイヤ、このタイヤは欧州仕様のタイヤのようで数が少ないので国内用もヨーロッパ用も一緒なんだろうが、何だかあっという間に減り始め、結局、前はそろそろ限界、後ろはあと2千キロほどと言う状態になった。


それでこの際前後共にと言うことでブリジストンバトラックスT30EVOに交換することにした。BT023だと組み付け費用も合わせて4万4千円、お買い得だというが、最新のタイヤが良い。T30EVOだと6万ほど、まあ仕方がない。この際だから奮発しよう。


と言うわけでT30EVOに交換したが、窒素を入れてくれて5万9千円だった。タイヤがなじむまであまり無理をしないでくれと言われて帰りの高速はのたくらのたくら走ってきた。まだ慣らし中なのでこれと言って感想はないが、「硬いんじゃないの」というのが印象と言えば印象だろうか。もう少し馴染んで来たら何か違いが出るかもしれない。


でも元のタイヤも悪いタイヤではなかったと思う。まあそんなに極端に変わるというものでもないだろう。それにしてもバイクのタイヤと言うのは1万キロほどで寿命のようだ。僕のCB1300スーパーボルドールも走りが優しすぎてタイヤが減らないのかと思ったが、そうでもなかったようだ。ところでホンダドリーム世田谷、営業スタッフが総入れ替えになったそうで、どうも以前のようにツーカーと来ない。次のバイクは自宅に近いところで買おうか。

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● 前輪


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● 後輪


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● バイクのタイヤパタンと言うのはどうしてフリーハンドで気紛れに書き込んだよう
 なものが多いんだろうか。


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