ホンダはタイヤの交換について何も言ってこない。普通ならすぐに何時入るくらい言ってくるのだが、リコールで忙しいのだろうか。リコール修理とタイヤ交換を一度にやってしまいたいのだが、どうなるだろう。まあ数的には3万台だから大したことはないのだが、バイク事業部は小所帯だろうから数が少なくても忙しいのかもしれない。


サイトで車番から検索しても対象外と出るが、SC54-1803255から2100424だから思い切り対象に入っている。2,674台というのであまり売れていないなあ。でもCB400も5,773台、NC750Xでも2,660台、VTRが2,438台、CBR400R、CB400F、400Xは2,066台、NM4は1,578台、NC750Sは1,099台、教習用は703台、うちのも入っているんだろうか。CBR650Fは1,016台、CB1300Pは332台、白バイも燃えては様にならない。



しかし売れていない車両は数が少ない。CBR600RRは210台、CTX700は199台、シャドウも各型合わせて250台くらいしか売れていない。生産中止になるわけだ。VT1300などは60台しか売れていない。受注生産でかろうじて生き残っているわけだ。



やはりCBはドル箱、NCも売れている。CBR400系も売れている。NM4もそれなりに健闘している。VTR系もいい線かも。あとはだめだな。2年で100台、200台なんてほとんど売れていないのも一緒だろう。家内工業みたいなものだ。



CBR1000RRが入っていないと思ったら、CBR1000RRはサスの不具合でリコールがかかっていた。まあ大型バイクなんてものは究極の道楽で二輪は原チャリと輸出で稼いでいるんだろう。



でもリコール情報を見るとずい分とリコールがあるものだ。多いのは電装系のようだ。バイクは雨ざらしだから電装系は厳重に作っていただきたい。しかし、バイクもけっこう免許を取りに来ているんだけどねえ。暴走族のイメージが何と言っても致命的によろしくない。公道で無理さえしなければバイクは安全な乗り物なんだし、もっと人気が出ても良いように思うけど、・・・。二輪免許を取ってバイクに乗ろう。


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