今日も検定があったが、四輪は3人、二輪は1人が検定中止となった。四輪は信号無視や歩行者妨害が多いとか、・・・。教習所のコース内ではないので緊張して見えなくなるのだろうか。
二輪の検定中止は女性だったが、走り始めてもう、「こりゃだめだ」と言う感じでアクセルワークもクラッチもめちゃめちゃで、終わってから検定員に、「あれはちょっとひどかったが、どうしてだ」と聞いたら、「見極めから検定まで間が空いたことと緊張しすぎて固まってしまったんじゃないか」と言うことだった。
ちょっとかわいそうだったが、もう一度出直して今度は突破してほしい。大型に合格した男性は全く非の打ちどころがない安定した走りだった。僕よりもよほど上手い。しかし、二輪の検定は何時見てもハラハラする。
卒業証明書を渡した後でプロテクターを着用するようお願いしたが、「うんうん」と頷いて聞いていたのは女性の合格者一人だった。自分の身を守るためだからぜひ着用してほしい。
ところで今日はバイクで通勤したが、帰りにオドメーターが1万キロを超えた。1年1カ月で1万キロを走ったことになる。最初はピカピカの新車だったCB1300スーパーボルドールも1万キロを走ってツーリングの砂塵を浴びて全体にややくすんで飛び石などで傷ついたが、その分、たくましくなった。
まだまだこれからもずい分と走ってもらわないと困る。もっともっとたくましくなってもらってCB1300スーパーボルドールと遠出をしたい。CB1300スーパーボルドールは本当に信頼できる頼もしい相棒だ。
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