やっと少し天気が安定してきたが、月曜はまた雨だそうだ。その後は天気も安定するようだが、もう5月になるんだなあ。寒い寒いと言っていたが、もう夏の軽装の時期になる。バイクも暑さに悩まされる時期だ。
明日はバイクで行こうかと思うが、ちょっと風邪をひいているようでどうも体調がよろしくない。どうも季節の変わり目は体調がすぐれない。まあ明日起きてから考えよう。
ところで今日はバイクのリアサスのことだが、CB1300スーパーボルドールはツインサスになっている。これはかなり古い形式のサスで構造は簡単で安価だが、サスの自由度の範囲が狭いと言う。
今の主流はモノサスでこれはいろいろとリンクを接続できるので自由度の範囲が大きいと言う。そう言えば400Xはモノサスだった。まあCB1300自体が20年前に始まったプロジェクトビッグ1だからダブルクレードルフレームと言い、ツインサスと言い、基本的に古いのだろう。
しかし、非常に素直な特性とトラッドな外観にほれてしまったのだし、古いから悪いと言うこともないのでそれはそれでいいと思う。今のネイキッドの主流はストリートファイターと呼ばれるバイクの一群で、カワサキのZ1000、KTMのスーパーデューク1290、ドカティのストリートファイター、トライアンフのスピードトリプル、スズキのGSR750など主にヨーロッパで発達したバイクの形式のようだ。
確かに見た目はかなり過激でファイターの名前が似つかわしいようだ。でも何かあまり好きにはなれない。ネオレトロと言うほど古いのもちょっとどうかと思うが、あまり過激なのも好ましくない。もしもこのジャンルから選ぶならスーパーデュークだろうが、過激すぎるかもしれない。
今日は教習所で仮免の試験があった。検定で2名が中止になったが、その後の仮免の試験では何と半分以上の受験生が不合格となった。中にはもう10回以上も試験を受けている教習生もいると言う。
最近の試験問題は以前とは違って細かい数値などを問うよりも常識的な問題が多いように思うが、それにしてもあのような試験は教則を暗記するしかないだろう。今はパソコンで効果測定などいろいろとやっているが、やはり受験する本人がやる気になってくれないとどうしようもない。
学科指導員もいろいろ知恵を絞っているが、学科試験の合格率と言うのは頭の痛い悩みの種のようだ。合格率を上げるいい方法がないものだろうか。ちょっと勉強すれば決して難しい試験ではないのだけどねえ。
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