昨日は教習コースでスラロームや一本橋がうまく走れなくて(僕の名誉のために付け加えるが、パイロンを引っかけたり、一本橋から落ちたわけではないよ、念のため)、ムカつくのでジムカーナでもやろうかと思ったが、あれはやれば絶対にこけるのでもう一台ジムカーナ用の車両を購入しないといけない。CB400SFなどが良いと思うが、それも物入りだし、今更ジムカーナなどやっても仕方がないので止めておこう。
しかし、白バイの連中などはCB1300Pでジムカーナをやるのだから大したものだ。もっともいくらこけてもいい訓練用の車両があって朝から晩までそればかりやっていればうまくはなるだろうが、・・。
街乗り、山坂道、高速、どれも問題なく走れる。最近は山坂道で四輪に先を譲ってもらえるようになったので、もっともこれは四輪の運転手が、「バイクは速い」と誤解しているだけで、実際は山坂道のバイクは遅いのだが、それはそれでいいとしておこう。
山坂道でバイクが速いと思うのは直線での加速が速いだけでコーナーは決して速くはない。箱根旧道や椿ラインならヴィッツやパッソでもSSを追いかけ回せる。特に下りなら絶対にバイクには負けない。でもそれは乗り手にもよるだろうし、本来、楽しみのために乗っているだから負けるも勝つもないのだが、・・・。しかし、マンホールの蓋を避けるのは得意なんだがねえ、・・・。
マンホールのふたと言えばどうして道の真ん中にあるのだろう。道路の真ん中を走っているとマンホールの蓋ばかり踏んでしまう。そこで右へ左へと避けるのだが、あまりやると後ろの四輪に、「バカにしているのか」と思わせるのででかいのだけを避けるのだが、道の真ん中にあるのは四輪が踏まないようにそうしているのだろう。
バイクはどうするんだと言いたいが、実際は太いパイプを通すスペースを確保するためなんだろう。まあ下水やマンホールはこの辺で置くとして最近はあのでかいバイクも普通に乗れるようにはなった。それでいいということにしておこう。
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