STAP細胞騒動で先端研究の負の一面を見ることになったが、人の命まで奪う何とも後味の悪い結果になってしまったようだ。小保方氏も実際に何があったのかきちんと説明すべきだろうが、結局は研究者同士がかばい合って真相は闇の中となってしまうのだろう。
どうもSTAP細胞はES細胞のようだが、そうするとSTAP騒動は名誉と研究費のためのいかさまだったのだろう。最大限、好意的な見方をしたとしても、もしかしたら出来るかもしれない程度の仮説でしかなかったのだろう。何とも下らない騒動だった。
そんなことはもうどうでもいいのだが、明日はやっとバイクに乗れそうだ。天気も良いようだし、ここは一つ、職場往復ツーリングでもしようか。ところでバイク好きはけっこうたくさんいるようで職場にも隠れバイクフリークがそこそこいるようだ。一人はレーシングバイクが好きなようでずい分研究している。中免しかもっていないので大免を取りに行くと言っているが、このところの忙しさで保留になっているようだ。
CBR1000RRがお気に入りのようで、CBR1000RRのSPのことを「あの内容であの値段なら安い」とか言っているが、乗り出し230万のバイクには家族持ちの中年としてはなかなか手が出ないようだ。
僕はCB1300SFかスーパーボルドールを勧めているのだが、やはりSSに目が行ってしまうようだ。SSはスマートで格好いいが、前傾がきつくて辛そうだ。僕はゆったりのんびり走れるバイクが良いと思っていたのでネイキッドを選んだが、四つ輪と同様にバイクも好みはいろいろのようだ。
そう言えば四つ輪も派手なのは買ったことがない。セダン型のファミリーカーばかりだったが、今が全盛のミニバンだけは買おうとは思わなかった。ミニバンはどこをどう見ても走るプレバブ物置にしか見えない。
バイクはCB1300スーパーボルドールにぞっこんなので他のバイクを所有して乗りたいとは思わないが、そのスーパーボルドールに特別色が出るようだ。赤と銀と黒の塗装でヘッドカバーは金色、その他、前後輪のフォークがブラックアルマイト、なかなかシックで格好いいが、まあ、色だけの話なのでゴールドウィング40周年記念モデルと同じようなものだろう。
そう言えばホンダは赤、銀、黒がお気に入りのようでゴールドウィングもそうした配色だった。もしも次のバイクを買うとすれば今のバイクが車検時期になった時だが、その時、CB1300はどうなっているだろうか。今のままだろうか、それともフルチェンジでもしているだろうか。多分いいところマイナーチェンジ程度だろうが、あのバイクももう完成され尽くしていて手を入れるところなどないだろう。どうなっているだろうか、それもまた楽しみではある。
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