1泊2日の初のロングツーリングは無事に終了した。走行距離は約700キロ、けっこう走ったものだ。朝、小牧山に登り、清州から熱田神宮へ。そこから一気に自宅に戻った。
一四式スーパーボルドールは快調で全く不安はなかったが、長い時間バイクに乗っているとけつと腕が痛いことに閉口させられる。これも慣れだろうか。それからむちゃくちゃ暑かった。熱中症になるかと思った。上着もズボンも汗が乾いて真っ白に塩を吹いていた。バイクがこんなに暑いとは思わなかった。
出かける前の日にバイクを倒して大慌てだったが、今後は応急の修理くらいはできるようにしないと困るかもしれない。これからはちょっと秋霖仕方でも習おうか。クラッチレバーくらいは自分で交換できそうだ。
それから少しばかりカスタムでもしようか。カスタムなんて倒してキズがついて、「じゃあ換えてしまおうか」なんてところから始まるんじゃないだろうか。当面は10万くらいの範囲でやってみようか。まあ考えてみよう。
それから最後になってしまったが、すれ違った時にあいさつをしてくれたバイク乗りの方が何人かいた。僕も時々すれ違うバイク乗りの方に簡単なあいさつをすることがあるが、何となく思いを同じくする仲間と言う感じがして「良いな」と思う。ちょっと手を挙げるとか、会釈をする程度だが、とても感じが良い。あいさつをしていただいた方にお礼を申し上げたい。

小牧山から眺める小牧市街

清洲城

信長が熱田神宮に寄進したという信長塀