中国軍機が自衛隊機に異常接近したことを受けて、斉藤治和航空幕僚長は27日の記者会見で、一部の大型航空機を対象に、接近を受ける様子などを動画で撮影できるよう検討していることを明らかにした。

6月の接近時には、防衛省が異常接近を公表したのに対し、中国国防省は自衛隊機が飛行する様子を撮った動画をホームページで公開。自民党から自衛隊機でも動画を撮影するよう求める声が上がっていた。

斉藤空幕長は「東シナ海などで、警戒監視、情報収集に使う機種について(動画撮影を)検討している」と述べた。1人乗りの戦闘機については安全面から難しいという。
 
 
横暴な中国機の姿をしっかりと撮って世界に公表してやればいい。中国は何時かとんでもないことをやらかすだろう。その時のためにも中国機の行動をしっかりと記録しておくべきだろう。
 
 
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