小野寺五典防衛相は25日午前、青森県庁で三村申吾知事と会談し、航空自衛隊三沢基地(同県三沢市)配備の戦闘機の運用方針を説明した。防衛相は会談後、記者団に空自の次期主力戦闘機F35に関し、「最初の配備先は三沢基地になる。2017年度に導入し最終的には約20機程度になる」と明らかにした。政府は昨年12月に策定した中期防衛力整備計画で、18年度までにF35を28機調達する方針を明記している。
米空軍の実戦部隊が配備されている三沢が新しい戦闘機体を配備するのにいろいろと都合が良いのだろう。F35の配備で押し出されるF2の1個飛行隊は築城辺りへ配備になるのだろうか。先島諸島か那覇に配備するのが一番いいのだろうか、・・・。
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