防衛省・自衛隊は、自衛隊戦闘機が中国軍機に異常接近したとする映像を中国国防省が公開したことを受けて、自衛隊機による中国軍機の動画撮影の検討に入った。中国軍機の飛行実態を正確に記録し、中国側の主張を論破していくのが狙い。自衛隊幹部が17日、明らかにした。
航空自衛隊は日本の防空識別圏内に入ってきた国籍不明機に対しては、戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて写真を撮影しているが、これを動画に切り替える案が浮上している。ただ、動画撮影をしながらの戦闘機の操縦はパイロットの負担を招くとの指摘があり、具体的な手法についてはさらに詰める。
撮って突き付けてぐうの音も出ないようにしてやれば良い。海南島でも米軍機にぶつけた前科があるのだから、へたくそな割にはすぐにそう言うことをしたがるんだろう。写真ではなく動画を取って中国様に動かぬ証拠を突きつけて国際社会に日本の正統性と中国様の欺瞞性をアピールすればいい。
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