今日も職場往復ツーリング、CB1300スーパーボルドールの走行距離はやっと300キロになった。同じ道ばかり走っているが、遠くに行きたくても時間がないのでやむを得ない。
今日は晴天でツーリングに向かうバイクが朝早くから入り乱れて走って行った。このところバイクについては結構勉強したつもりだったが、何が何だか分からないバイクが非常に多い。こんなバイクがあったのかと思うようなバイクばかりでこの世には何とバイクが多いものかと驚いた。
知っているバイクもないわけではないが、こりゃどこのバイクだというのばかりだ。同じものでも年式が違うとか、もう絶版になったものを大事に乗っているとか、カスタマイズしているとか、とにかく種類が多い。日本のバイク市場と言うのは非常に小さいというが、ずい分と大きい市場じゃないかと錯覚しそうになる。
バイクと言うのはかなり趣味性が高いというか、ほとんど趣味だけの乗り物なのでライダーの皆さん、それぞれ好きなバイクに手をかけて自分だけのバイクを作っているのだろう。僕ももうバイクは買ってしまったので今後の興味の対象はカスタマイズと言うことになる。
バイクでもっとも一般的なカスタマイズはマフラーの交換だろう。これもいろいろ高価なものから安価なものまで様々出ているが一般的なものはチタンを使った15万から20万くらいのものだろうか。マフラーを替えると車重が軽くなるというが、今は特に替えたいとは思わない。純正で十分だ。次はパ二アケースやリアボックスだろうが、どうもあまり付けたくはない。今の車のシルエットを変えたくないというのが本音だろうか。
そのほかに大きなものがあるだろうか。ホイールやタイヤだろうか。タイヤは結構興味がある。バイクのタイヤは車と違って寿命が短そうなので次はどんなのをつけるか考えておかないといけない。
シートもゲルシートとかあるようだが今のシートで十分だ。400Xよりはずっと上等のように思う。ネットで検索するとそれこそバイクがもう1台組みあがるようなくらいのパーツがあるが、どれがどんな部品なのか想像もつかない。こうしてあれこれ部品を取り換えて行ったらまた大枚の金がかかる。車もカスタマイズには結構金がかかったが、バイクはそれ以上かもしれない。
日本ブログ村へ(↓)