2014年2月2日、中国海軍の公式サイトによれば、中国で旧正月の元旦にあたる1月31日、中国空軍機は東シナ海空域に緊急発進(スクランブル)をかけ、中国の設定した防空識別区から外国軍機を駆逐した。新浪軍事が伝えた。

中国の公式メディアは外国軍機がどの国のものか報道しなかったが、海軍の羅援(ルオ・ユエン)少将はメディアに対し、この外国軍機は日本の自衛隊機だったと明かした。
 
 
何だか太平洋戦争末期の大本営のようだが、まあ、言うだけなら問題はないだろう。正月でめでたいのだろうから。当面は日本の軍事力の方がはるかに洗練されているので短期間の武力衝突であれば負けることはないだろう。しかし、数次、長期にわたると勝負は分からなくなる。戦っても双方に被害が生じるだけで良いことは何もないので冷静になっていただきたいが、・・・。
 
 
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