政府は、12日に閣議決定した2013年度補正予算案に、海外でテロや内乱に巻き込まれた邦人を陸上輸送するための防護車4両の購入費用として、計7億円を計上した。
米軍がイラクなどで使用したMRAPと呼ばれる装甲車を想定しており、道路脇や地面に設置された爆弾にも耐えられるという。
補正予算で買ってくれるなら運用試験用に買っておこうと言うところだろうか。防護能力とはいっても所詮は装甲車なのでほどほどと言うところだろう。96式装甲車でも装甲を強化すれば似たようなものだろう。陸上輸送と法律で決まっているようだが、装甲車では何らかの護衛が必要だろうし、どの道危険が避けられないならヘリで輸送する方が手っ取り早いし安全なように思うがどうなんだろう。何故MRAPを購入するのかよく分からないのだが、・・・。
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