米下院のマケオン軍事委員長(共和)は29日、日本の防衛力強化について「パートナーの能力向上のために最大限、力を尽くすのがわれわれの義務だ」と述べ、米国が支援していくべきだとの考えを示した。軍事委の主要メンバーと共に開いた記者会見で語った。
マケオン氏は、領空侵犯の恐れのある中国機に対する緊急発進(スクランブル)が急増しており、自衛隊の能力を高める必要に迫られていると日本側関係者から聞いたと説明。私見と前置きした上で「米国がどこにでも顔を出せるわけではなく、能力を増強しようとしているであろうパートナーに配慮する必要がある」と強調した。
そう言うならF22のライセンスでも認めてくれ。そうすれば日本の防空能力は飛躍的に向上するだろう。3個飛行隊分、60機+程度で良いだろう。その後はF3を国内開発するのが良いだろう。パートナーは英国、エンジンを英国に提供させ、機体は日本が開発する。結構いい戦闘機ができそうだが、・・・。
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