防衛省は1日、東シナ海の尖閣諸島(沖縄県)に向けて飛行する中国国家海洋局のプロペラ機「Y12」に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。領空は侵犯しなかった。

 
同省統合幕僚監部によると、中国機は同日午後、北西方向から飛来し、同諸島の北方約100キロの空域で進路を変え、その後、中国本土に向けて飛び去った。中国機がこのルートを飛行するのは8月以来という。
 
 
 
中国も良くも飽きずにあの手この手で挑発を繰り返すものだ。海警、無人機、有人機、次から次へと手を変え品を変え、挑発を繰り返すのは偶発的な衝突を望んでいるのだろうか。それとも主権の存在をアピールするためか。しかし、日本もなかなか強かに対応していることは事実だ。この冷静さ、強かさも称賛に値する。とにかくここは淡々と冷静に対応すべきだろう。逆上した方が負けになる。
 
 
 
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