今日は教習所に大型二輪教習を申し込んできた。いろいろと仕事が忙しいのでなかなか時間が取れないし、中免で、「もう良いかな」と言う気にもなりかけていたが、こんなものはその場の勢いで申し込んでしまえば何とかやってしまうだけなのでこれで良かったのかも知れない。
 
 
何と言ってももう時間もないことだし、まごまごしていると永久に機会を失うことになってしまう。教習所は中免を取ったところと同じで教習車はCB750だ。もう老朽車両なのでまもなくCB1300に変わるという。車両重量は235キロ、400Xが194キロなのでさほど変わらない。馬力とトルクは5割増しだが、まあ教習所内ではアクセルワークだけを気をつければ何とかなるだろう。
 
 
思い返してみれば中免の時はブランク数十年、昔かすかにバイクと言う乗り物に乗ったことがあるという程度でCB400乗せられたので最初はちょっと戸惑ったが、今回は400とは言ってもかなりの大きさと重量のあるバイクを高速、市街地、山坂道と乗り回しているので条件はかなり良くなっているだろう。自分の車で練習もできるし。
 
 
期間はおよそ1カ月、12時間の教程になる。ここで万難を排しても大型二輪免許を取ってCB1300スーパーボルドールに乗ろう。でも本当に乗るのかい。それは神のみぞ知ることである。僕がCB1300に乗りたいというと、バイク屋の人は、「おお、すばらしいです。教習所はサービス業だから簡単に取れますよ。がんばってください。」なんて言っていたが、僕のようなバイクど素人にCB1300を勧めること自体が間違ってやしないか。
 
 
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