東シナ海上空に中国軍の無人機が飛来し、航空自衛隊のF15戦闘機がスクランブル(緊急発進)した問題で、空自トップの斉藤治和・航空幕僚長は13日の記者会見で、「色々なタイプの無人機を飛ばしていることは事実。戦闘機側も別の対応が必要になるので、(対策を)訓練にどう反映させるか検討している」と述べた。
防衛省統合幕僚監部によると、無人機は9日午前、東シナ海の北西方向から飛来し、尖閣諸島(沖縄県)の北方約200キロの空域を飛び回った後、ほぼ同じルートで中国大陸の方向に飛び去った。スクランブルした空自機が無人機を確認したのは初めてという。
中国側の報道などで、無人機は空対地ミサイルを装備できる「翼竜」とみられると指摘された点について、斉藤空幕長は「(機種が)確実に特定されているわけではない」と述べた。
米国の無人機をパクッた機体を飛ばしているんだろうが、領空に入ったら妨害電波でも出して制御不能にするか、それでなければ撃墜してしまえばいい。国籍が分からないようにしているなら撃墜しても文句は言えないだろう。最も向こうはそれを待っているのかもしれないが、・・・。やはり妨害電波が良いかもしれない。電波なら何とでも良いわけは出来るだろうし、大した制御能力もないだろうから。
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