沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で6日夜、中国海警局所属の「海警」4隻が日本の領海に侵入した。中国公船の領海侵入は8月27日以来10日ぶりで、今年に入って42日目となった。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「1115」「2112」「2350」「2506」の4隻は6日午後8時15~30分ごろ、魚釣島沖で領海に侵入した。4隻は4日夜、接続水域に侵入し航行を続けていた。
このところあまりニュースにならなかったが、未だにやっているんだねえ、尖閣諸島の中国海上警察は、・・・。まあこれがずっと続くんだろうが、どう収束するんだろうか。武力紛争に至らずに解決すると良いのだが、この先もこの状態が続くとなかなか難しいものがあるだろう。日本も着々と防衛力の増強を計画している。何だかんだ言っても軍事力は外交力を裏打ちする最も大きな力になるが、冷静に淡々と対応するのが一番の得策だろう。
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