海上自衛隊最大の護衛艦の進水式が、来月行われることになりました。海上自衛隊として最大の護衛艦の命名・進水式が、来月6日に行われることになりました。

 
新型の護衛艦は「空母型」のヘリコプター搭載護衛艦で、およそ1200億円をかけて建造されました。全長は248メートル、基準排水量は1万9500トンで同時に5機のヘリコプターが発着できるほか、他の艦船へ燃料の給油もできます。防衛省は、災害派遣などでも運用したい考えです。
 
 
 
22DDHが遂に世に姿を現す。海自は基準排水量しか公表しないが、甲板の長さは248メートル、満載では27000トンほどにもなると言う。あまり意味がないかもしれないが帝国海軍の翔鶴・瑞鶴をしのぐ大きさだ。海自はそれでもDDHと駆逐艦と言い張るが、これはもう間違いなく軽空母だろう。艦名は何と命名されるだろうか。完成が待たれる。
 
 
 
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