安倍晋三首相は17日午前(日本時間同日夜)、英国北アイルランド・ロックアーンのホテルで同国のキャメロン首相と会談し、軍事機密やテロに関する秘密情報の取り扱いを定める情報保護協定の締結で合意した。また、日英による防衛装備品の開発の具体化に向け、化学防護服に関する共同研究を実施することでも一致した。
 
安倍首相は邦人10人が犠牲になった1月のアルジェリア人質事件で英政府から関連情報の提供を受けたことを評価。安全保障分野での人材交流の拡大を提起し、キャメロン首相も賛意を示した。
 
キャメロン首相は、安倍首相の経済再生への取り組みを高く評価。その上で両首脳は、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)締結交渉の進展に向け、連携していくことを確認した。
 
 
英国といい関係を作っている時の日本は安定して発展している。英国と結ぶことは悪いことではないだろう。防衛装備品の共同開発も化学防護服も悪くはないが、どうせやるなら戦闘機の共同開発をすればいい。英国もタイフーンの後継の第5世代戦闘機の開発が必要だろう。日本もF15の後継となる第5世代戦闘機が必要だ。日本の機体開発技術はなかなか良い線言っているようだし、英国のエンジン開発技術もなかなかのものだ。双方の技術を合わせてATD-Xを実用戦闘機として開発すればいい。なかなか良い線行くかもしれない。
 
 
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