第11管区海上保安本部(那覇市)によると、22日午後7時現在、沖縄県石垣市の尖閣諸島・大正島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)内を、中国の海洋監視船「海監」3隻が航行している。海上保安庁の巡視船が、領海に近づかないよう警戒している。
まだいるんだねえ、執念深いというか、粘着質と言うか。このところあまり話題に上らなかったが、簡単には引かない、というよりは軍用機が飛び回るし、潜水艦はうろつくし、状況は却って悪化しているようだ。日本もいよいよ腹を据えるべきだろうか。
PS.中国は経済発展を鈍化させないために農地を潰して誰も住まない巨大ゴーストタウンを作り続けているようだ。農民は土地を失って日雇いに血眼になっているという。共産党政権も成長の持続、強い中国の標榜と言う命題に相当苦しんでいるのか。こんなことをしていると中国帝国の崩壊も近いかも知れない。
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