沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で22日夜、中国の海洋監視船3隻が日本の領海に侵入した。中国公船の領海侵入は20日以来で、日本政府の同諸島国有化後は40回目。
 
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、「海監23」「海監46」「海監51」の3隻は20~22日、久場島沖などで接続水域を出入りしていたが、22日午後7時~同35分ごろにかけ、魚釣島沖で領海に入った。 
 
 
北朝鮮のミサイル発射だの米国ボストンのイベントテロだの自国の地震災害だの様々なことが起こっているのに中国様は相も変わらず背各諸島領海内への侵入を繰り返している。しばらく休止して四川省地震救援にでも向かえばいいと思うが、それはそれ、これはこれなんだろう。国民など少しくらい死んでも覇権と政権の維持が大事なのだろうか。大金を使って強大な軍を維持しているのだからもっと組織的かつ迅速に救援が出るだろうに書体の小さいわが自衛隊の方がはるかに迅速かつ効率的に救援をやってのけているようだ。
 
 
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