18日午後6時半ごろ、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で、中国の海洋監視船3隻が日本の領海に侵入した。中国公船の領海侵入は12日以来で、日本政府の同諸島国有化後は35回目。
 
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、午後6時半~同35分ごろ、「海監15」「海監137」「海監8002」の3隻が魚釣島の南西沖で領海に侵入した。
 
 
中国の主権とは、強引な力のごり押しか。こんなことに金をかけてあからさまな覇権主義を繰り返しているとそのうちに国内が取り返しのつかないことになるだろう。中華思想に裏打ちされた誇りある国家と言うのなら、せめて汚染物質の垂れ流しくらいなんとかしたらどうなんだろう。
 
 
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