2013年度予算編成で焦点の一つとなっていた防衛費は27日、麻生太郎財務相と小野寺五典防衛相が財務省で会談した結果、前年度比400億円増の約4兆7500億円で決着した。防衛省は概算要求で、自衛隊の人員や装備の拡充のため1000億円超の増額を求めていたが、政府全体の歳出抑制方針を受けて、半分以下に圧縮された。
戦時予算ではないので仕方がないか。11年減り続けてきた予算が増額されただけでも良しとしておくべきだろう。しかし、かなり緊迫した状況ではあるのでしっかりとした備えをしておかないといけない。家電製品とは違って必要になったからと言って急に買いそろえられるものではないのだから。
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