米空軍とロッキード・マーチン社は3日までに、開発中のステルス戦闘機F35が初めて精密誘導爆弾の投下試験に成功したことを明らかにした。実戦配備に向けた重要な一歩としている。
試験したのは日本の航空自衛隊が次期主力戦闘機(FX)として導入するタイプと同じ、米空軍仕様のF35A型。10月16日に米カリフォルニア州の「チャイナ・レイク試験場」で実施された。
おや、精密誘導爆弾の投下試験に成功したって、この戦闘機は制空戦闘機ではなかったようだ。航空自衛隊は攻撃機が欲しかったのだろうか。実際にこの戦闘機の空戦性能はどの程度だろうか。この戦闘機、航空自衛隊は42機で導入を打ち切って次はF-3を新規開発導入するつもりだろうか。
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