15日開幕の中国最大の貿易見本市、広州交易会(広東省)のスポークスマンは14日の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題による日中関係悪化の影響を受け、今回来場する日本企業購買担当者の数はこれまでより減る可能性があるとの見方を示した。香港のラジオが伝えた。前回(今春)の交易会には日本企業から約6200人の購買担当者が来場したという。
 
スポークスマンは「このような状況になった責任は完全に日本側にある」と尖閣国有化を批判。ただ、同時に「中日が経済・貿易の往来を強化することは両国人民の利益になる」と述べ、「広州交易会は日本の商工・貿易関係者の来訪を歓迎する」と強調した。
 
 
国家がデモをやらせて気に食わない国の商業施設を破壊するような国には投資をしても無駄だろう。市場は他にも色々とあるのだから中国一辺倒のような経済活動は止めた方が良い。
 
 
大体、自己本位の経済活動しかしないし、契約は守らないし、技術は盗んで自分の技術のように喧伝するし、盗んだ技術さえまともに活用できずに大事故を起こすし、ろくな国ではない。他にもインドやブラジルなど大きな経済圏はあるのだから中国一辺倒の経済活動は考え直すべきだろう。日本も苦しいだろうが、相手も苦しい。中途半端に妥協しないで相手が値を上げるまで頑張り通すべきだろう。
 
 
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