3日の日経平均株価は、ユーロ円が伸び悩んだことや米国の景気指標見たさの買い控えなどで前日比39円18銭安の8746円87銭と4日続落だった。東証1部の出来高は13億9811万株。売買代金は9222億円。騰落銘柄数は値上がり410銘柄、値下がり1104銘柄、変わらず157銘柄。
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、もみ合いながら、ドルが値を上げ、1ドル78円台前半で小幅高となった。午後5時現在は、1ドル788円18~20銭と前日比14銭のドル高・円安だった。始まりはリスク回避の動きが和らぎ、78円20銭前後で始まった。中盤は輸入企業の買いが優勢となり、78円30銭台まで上昇、9月中国非製造業PMIや8月の豪貿易収支も赤字幅が市場予想を大きく上回ると、豪ドルなどクロス円が急落し、ドル円もやや連れ安となった。午後に入ってクロス円下落が一服すると、ドル円も78円20台で底堅く推移したようだ。
今日のトヨタは米ドルが上げたせいか小幅ながら値を戻して3千円台を回復している。道微視重工も小幅に値を上げ、コマツまでもが1円だがこれも値を上げている。まあ、上げてくれることは良いことだ。
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