24日の日経平均株価は、週末の手じまいと欧州情勢などで薄商いとなり、前日比107円36銭安の9070円76銭と大幅反落し、終値としては8月16日以来約1週間ぶりに9100円を割り込んだようだ。東証1部の出来高は11億8836万株。売買代金は7362億円。騰落銘柄数は値上がり392銘柄、値下がり1132銘柄、変わらず137銘柄。
 
24日の東京外国為替市場のドル円相場は、米追加緩和を見込んだ売りは一服し、動意薄の展開となった。終盤はポジション調整が強まったようだ。午後5時現在は1ドル78円69~70銭と前日比09銭のドル高・円安だった。朝方は、もみ合いの海外市場を反映して78円台半ばで始まった。中盤はクロス円の反発に連れ高となったほか、実質「五・十日」による実需の買いが若干強かったことで、じり高となった。午後にかけては、週末を迎えてポジション調整が中心となり、ドルを買い戻す動きもみられたようだ。
 
 
今日は日経平均が100円以上も下落しているのでトヨタも三菱重工もコマツも下落しているが全体の落ち方からすれば小幅と言っても良いようだ。出来れば年末までに12000円程度まで回復して欲しいがそれはちょっと無理だろう。
 
 
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