鳩山由紀夫元首相は6日のBS11の番組で「民主党を作った張本人として『民主党を割る』という話は口が裂けても、本来は言うべきことではない。ただ、民主党より国民の暮らしが大事だという立場からどう行動すべきか考えねばならない時を迎えている」と述べ、消費増税法案の採決を巡って離党することもあり得るとの考えを示唆した。
鳩山氏は「自分自身を捨ててでも行動すべき時は行動しなければならない」とも発言。また、大阪維新の会との連携の可能性を問われ「国民の暮らしが一番という政策を実現できるような集団と協力関係を作ることは十分あり得る」と意欲を示した。
何が大事なのか、国民の暮らしなのか、政党の存続なのか、自身のプライドなのか、その辺は良く分からないが、一つだけはっきりしていることは、この鳩はとにかく何もしないで平和に空でも飛んでいてくれるのが一番だということだろう。まあ、気まぐれ鳩なので党を割るなどと言うことは出来はしないだろうが、・・・。
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