青森県の陸奥湾で海上自衛隊大湊航空基地(同県むつ市)所属のSH60しょう戒ヘリコプターが護衛艦「まつゆき」に接触して墜落した事故で、杉本正彦海上幕僚長は24日の記者会見で「航空機に不具合がないことを確認した」と述べ、操縦ミスなど人為的な問題が原因との見方を示した。その上で「人、組織、教育などを中心に事故調査を行っていく」とし、隊員教育を徹底して23日から同型ヘリの訓練飛行を再開したことも明らかにした。
 
 
機長は誠にお気の毒だったが、護衛艦の格納庫についた傷を見てちょっと接近しすぎたのだろうと思った。展示飛行もちょっと判断を誤ると大事故になる。なかなか難しいものだ。亡くなった機長の冥福を祈りたい。
 
 
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