藤村修官房長官は20日の記者会見で、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した西部・東倉里(トンチャンリ)の施設内にもう1基のミサイルがあるとの韓国紙報道について「ミサイル発射に関わるさまざまな動向に重大な関心を持ち情報収集、分析に努めているが、具体的内容はコメントしない」と述べた。
打ち上げても砕け散ってしまうようなミサイルなど作っても無駄だから国民の食糧でも確保することでも考えればいいのだろうが、作らないと軍部が怒りだして政権どころか命も危なくなるのだろう。軍部が政治に介入すると厄介なことになるのは何時の時代も変わらないようだ。
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