南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)にあたる陸上自衛隊の物資輸送拠点となっている隣国ウガンダで、日本から空輸された資機材の搬入作業が本格化している。13日(日本時間同)も高機動車や中小型トラックなど計6台が大型民間輸送機でエンテベ国際空港に運び込まれた=写真(早坂洋祐撮影)。20日には主力部隊約120人が南スーダンの首都ジュバに入る。
 
本格化し始めた南スーダンPKOだが、派遣隊員の安全確保は問題ないのだろうか。拳銃・小銃に少数の機関銃だけと言うが、警護する外国部隊も決まっていないようだ。そんなことよりも自前の警護部隊を派遣した方が良いのではないか。装甲化部隊に戦車1個小隊くらいつけても良いのではないだろうか。何かがあってからでは遅いのだが、その辺は全く関知しないお気楽な野田政権だ。
 
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