防衛省は8日、ロシア軍の爆撃機や戦術偵察機、早期警戒管制機など計5機が日本列島周辺を飛行、領空侵犯の恐れがあるとして、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。ロシア軍の早期警戒管制機が目視確認されたのは初めて。領空侵犯はなかった。 
 
 
ロシアだ、中国だと航空自衛隊も少ない戦闘機で西へ東への大忙しのようだ。今回は野田総理の北方領土問題を強力に推進するとの発言を捉えての示威と言う見方もあるようだが、現状を考えると航空自衛隊の強化は急務だろう。F35も悪くはないのだろうが、邀撃機としてはちょっと足が遅くはないだろうか。
 
 
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