米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は25日、菅直人前首相のインタビュー記事を掲載した。この中で菅氏は「われわれは原子力エネルギーに頼る必要のない世界を目指すべきだ。日本が世界のモデルになれれば理想的だ」と語った。
菅氏は「(首相退任後)ほとんどの時間と精力を再生可能エネルギーの促進に費やしている。素晴らしい時間を過ごしている」とし、「自分のルーツに戻ったと人から言われる」と説明。同紙はそうした姿を「日本の前首相、反核活動家に転身」との見出しで伝えた。
大きな間違いがあるので訂正していただきたい。日本の首相が反原発活動家に転身したのではなく、元々、一発芸頼みの性悪市民活動家が国民や議員をだまして総理大臣になったのであって現在は元の一発や市民活動家に復帰したというのが正しい。この性悪市民運動家が音頭を取ったらまとまる話も崩壊するだろう。
輪廻転生ではないが、民主党は滑った議員が次から次へと復活するが、このおバカもまた世間に顔を出してきた。誰が選んだのか知らないが、こんなのを世間様の前に出して民主党には恥と言う文化がないのだろうか。
日本ブログ村へ(↓)