民主党の鳩山由紀夫元首相は11日、都内のホテルで開かれた在日本大韓民国民団(民団)の新年会に出席し、民団が実現を強く求めている永住外国人への地方参政権付与について「国会議員に課せられた大きな宿題を果たさなければならない。今年こそは、という気持ちで解決していきたい」と実現に意欲を示した。民主党の江田五月元参院議長、公明党の太田昭宏前代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首も早期実現を訴えた。
鳩どんは責任の生じないところで何でも好きなことw、突飛なことを好きなだけ発言していると良い。その方が本人も楽しいだろうし、国民も迷惑を被らなくて済む。あまり気張らずに何かをしようなどと思わずに楽しく気楽にご発言されればこちらも笑って聞いていられる。
ただ、外国人参政権は地方議員が票を持つとそれを基盤に国政へと乗り出してくるので国政それ自体が外国人に影響されることにもなりかねない。外国人から政治献金を受けている民主党だからその外国人に為に動かざるを得ないのだろうが、これは危険なことと言わざるを得ない。今後は多国籍化が進むのだろうが、国の基盤は安定したものでないといけない。日本は日本、その中で生活しようというのならそれは結構なことだが、この国を外国化するのは侵略と変わらない。
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