防衛省は13日、領空侵犯の恐れがある中国機に対する航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)が、今年度上半期(4月~9月)は83回に上り、昨年同期の3.4倍に急増したと発表した。
同省によると、今年度上半期の緊急発進は計203回で、昨年同期より17回増加した。内訳はロシア機106回(昨年同期149回)、中国機83回(同24回)など。
中国機への緊急発進は96回だった昨年度1年分に迫る勢いで、同省は「東シナ海上空で中国機の活動が活発化している」としている。
だから戦闘機製造技術は維持しておかないといけない。いざとなれば自国で第一級戦闘機を生産することが出来るということを示しておくことが、それ自体防衛力だろう。自国では戦闘機は作れません。買おうとしてもどこも第一級の戦闘機は売ってくれません。これでは話にならない。
一刻も早く戦闘機生産ラインを復活させて技術を継承すべきだろう。そしてもう少し戦闘機の装備数を増やさないと。しかし、宗主国中国様ですぐにひれ伏してしまう民主党ではだめだろうな。何しろやるやる詐欺で訳の分からない国民目線とかの超絶疑似政治集団だから。
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