17日の日経平均株価は、先物の買いに支えられて値を上げるかに見えたが、買い進む材料もなく、値を落として前日比50円17銭安の9057円26銭と3営業日ぶりに反落で引けた。東証1部の出来高は16億1088万株。売買代金は1兆211億円。騰落銘柄数は値上がり744銘柄、値下がり766銘柄、変わらず159銘柄。
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、欧米の景気減速への懸念を背景に下落したようだ。午後5時現在は1ドル76円60~61銭と前日比25銭のドル安・円高だったようだ。7月の米住宅着工件数が3カ月ぶりにマイナスに転じたことなどでドルが弱含んだ、政府・日銀の円売り介入に対する警戒感も根強く、ドル円は76円60銭台を付けた後はややドルが値戻し、もみ合いとなったようだ。米連邦準備制度理事会(FRB)のゼロ金利政策長期化で日米双方の2年物国債の金利差が縮小しており、ドル円も動く理由がないというのがこう着の原因のようだ。
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、欧米の景気減速への懸念を背景に下落したようだ。午後5時現在は1ドル76円60~61銭と前日比25銭のドル安・円高だったようだ。7月の米住宅着工件数が3カ月ぶりにマイナスに転じたことなどでドルが弱含んだ、政府・日銀の円売り介入に対する警戒感も根強く、ドル円は76円60銭台を付けた後はややドルが値戻し、もみ合いとなったようだ。米連邦準備制度理事会(FRB)のゼロ金利政策長期化で日米双方の2年物国債の金利差が縮小しており、ドル円も動く理由がないというのがこう着の原因のようだ。
日本の次期主力戦闘機(FX)の年内決定に向け、選定作業が注目を集める中、米ロッキード・マーチン社が、FX候補機に挙がる次世代ステルス戦闘機F-35の生産工場を日本メディアに公開した。どの機種に決まるのか予断は許さないが、ロッキードマーチンはやはり注文が欲しいようだし、三菱重工もライセンス国産は外せないところだろう。最近はFー35が巻き返しを図っているようなのでこれに決まるだろうか。
今日はトヨタ、三菱重工、コマツともにさえない株価で値を下げて引けている。もう少しドルが値を上げてくれるといいのだかが、どうもこの先もあまり動きそうな気配がない。
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