20日の日経平均株価は、米国インテル社の決算発表などで伸び悩む場面もあったようだが、政治と違って企業への期待感が根強く、前日比116円18銭高の1万5円90銭と大幅反発し、終値としては7月11日以来6営業日ぶりに1万円の大台を回復した。東証1部の出来高は15億3902万株。売買代金は9833億円と、2営業日ぶりに1兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり947銘柄、値下がり547銘柄、変わらず175銘柄。
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、米株価の上昇につられて値を上げたが、その後は手掛かり材料を欠き、じり安となったようだ。午後5時現在は、1ドル78円93~95銭と前日比12銭のドル安・円高だった。決済が集中する五・十日に当たることから国内輸入企業によるドル買い・円売りが膨らむとの見方もあって、79円30銭付近を付ける場面もあったが、東京時間で円主導の材料が見つからない以上、上値は限られていると言う見方から、その後はドル売り基調に転じ、午後には79円を割り込む展開となったようだ。
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、米株価の上昇につられて値を上げたが、その後は手掛かり材料を欠き、じり安となったようだ。午後5時現在は、1ドル78円93~95銭と前日比12銭のドル安・円高だった。決済が集中する五・十日に当たることから国内輸入企業によるドル買い・円売りが膨らむとの見方もあって、79円30銭付近を付ける場面もあったが、東京時間で円主導の材料が見つからない以上、上値は限られていると言う見方から、その後はドル売り基調に転じ、午後には79円を割り込む展開となったようだ。
今日はトヨタは小幅な反発、三菱重工は変わらず、コマツはしっかりと値を伸ばすなど各社それぞれの動きだったようだ。
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