7日の日経平均株価は、米国の景気指標みたさの様子見が勝ったようで、前日比11円34銭安の1万71円14銭と8営業日ぶりに小反落だった。バ菅内閣の迷走・暴走が祟ったのか、電力株への売りも指数の上値を抑えたようだ。東証1部の出来高は18億2037万株。売買代金は1兆1906億円。騰落銘柄数は値上がり792銘柄、値下がり707銘柄、変わらず174銘柄。
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、同日夜に開かれる欧州中央銀行(ECB)理事会などを控え、様子見ムードが広がり、80円台後半での小動きとなったようだ。午後5時現在は1ドル80円97~99銭と前日比01銭のドル高・円安となったようだ。輸入企業によるドル買い円売りの動きで81円台を付けたドルだったが、ギリシャ問題の行方見たさに動き辛い状態となったようだ。さらに「米国雇用統計の発表見たさも、レンジ幅を固定化していると見る向きが多いようだ。
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、同日夜に開かれる欧州中央銀行(ECB)理事会などを控え、様子見ムードが広がり、80円台後半での小動きとなったようだ。午後5時現在は1ドル80円97~99銭と前日比01銭のドル高・円安となったようだ。輸入企業によるドル買い円売りの動きで81円台を付けたドルだったが、ギリシャ問題の行方見たさに動き辛い状態となったようだ。さらに「米国雇用統計の発表見たさも、レンジ幅を固定化していると見る向きが多いようだ。
デュポンは、高機能バイオベースプラスチック『ソロナEP』を使用した自動車内装用部品が、トヨタ『プリウスα』に採用されたと発表したようだ。ソロナEPは、重量比で20%~37%植物由来の高機能バイオベースプラスチックで、今回、ソロナEPが採用された部位はエアコン吹き出し口で、同社がトヨタ自動車、小島プレス工業、豊和化成と共同開発した。
エアコン吹き出し口は、吹き出す風の強さや方向性をコントロールするための耐熱性、強度、寸法安定性などが要求される部分であるが、従来の石油由来材料と同等以上の機能を実現しながら、CO2の排出量を抑制するなど、環境への負荷削減を実現したとしている。
エアコン吹き出し口は、吹き出す風の強さや方向性をコントロールするための耐熱性、強度、寸法安定性などが要求される部分であるが、従来の石油由来材料と同等以上の機能を実現しながら、CO2の排出量を抑制するなど、環境への負荷削減を実現したとしている。
今日はトヨタ、三菱重工、コマツともに反落で引けたようだ。このあたりの下げは利益確定売りの影響だろう。
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