1日後場の日経平均株価は、3日続伸で週末の調整となるかと思ったが、何とか踏み止まって、前日比51円98銭高の9868円07銭と4日続伸で引けた。東証1部の出来高は16億7531万株。売買代金は1兆1698億円。騰落銘柄数は値上がり884銘柄、値下がり615銘柄、変わらず174銘柄。
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、1ドル80円台後半での小動きだったようだ。前半は、米国経済への悲観的な見方が後退したことでドル買い・円売りの動きが優勢となったが、買い一巡後は動意の乏しい展開だったようだ。午後5時現在は80円77~80銭と前日(午後5時、80円41~42銭)比36銭のドル高・円安だったようだ。昨夜に発表された米シカゴ景況指数が市場予想を上回ったことで、米国経済の先行きに対する懸念が後退し、米長期金利が上昇したことで日米の金利差拡大の思惑も広がり、ドルを買って円を売る動きが先行し、一時は1ドル80円90銭近くに値を上げたようだ。その後は今夜に発表されるISM製造業景況指数などの内容を見極めたいとのムードが強まり、積極的な売り買いは鈍ったようだ。
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、1ドル80円台後半での小動きだったようだ。前半は、米国経済への悲観的な見方が後退したことでドル買い・円売りの動きが優勢となったが、買い一巡後は動意の乏しい展開だったようだ。午後5時現在は80円77~80銭と前日(午後5時、80円41~42銭)比36銭のドル高・円安だったようだ。昨夜に発表された米シカゴ景況指数が市場予想を上回ったことで、米国経済の先行きに対する懸念が後退し、米長期金利が上昇したことで日米の金利差拡大の思惑も広がり、ドルを買って円を売る動きが先行し、一時は1ドル80円90銭近くに値を上げたようだ。その後は今夜に発表されるISM製造業景況指数などの内容を見極めたいとのムードが強まり、積極的な売り買いは鈍ったようだ。
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車登録台数は、前年同月比23.3%減の22万5024台と10か月連続でマイナスとなったようだ。東日本大震災の影響による国内生産の減産で滞っていた新車の供給が改善し、前月の37.8%減と比べてマイナス幅が縮小したという。車種別では、乗用車が同23.9%減の20万2345台となった。普通乗用車が同25.6%減の9万6721台だった。小型乗用車が同22.3%減の10万5624台だった。
貨物車は同17.5%減の2万2035台だった。普通貨物車が同29.4%減の6969台、小型貨物車が同10.5%減の1万5066台だった。バスは同29.3%減の644台だった。
今日はトヨタ、三菱重工は堅実に値を伸ばしたが、コマツだけは値を下げて引けている。
貨物車は同17.5%減の2万2035台だった。普通貨物車が同29.4%減の6969台、小型貨物車が同10.5%減の1万5066台だった。バスは同29.3%減の644台だった。
今日はトヨタ、三菱重工は堅実に値を伸ばしたが、コマツだけは値を下げて引けている。
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