14日の日経平均株価は、中国の景気懸念が後退してアジア株が上昇したことなどから、前日比99円58銭高の9547円79銭と反発して引けた。日経平均は一時110円超高を付け、25日移動平均線を上回る場面もあったようだ。東証1部の出来高は19億4215万株。売買代金は1兆1576億円。騰落銘柄数は値上がり1276銘柄、値下がり282銘柄、変わらず99銘柄。
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、中国の景気懸念の後退や、豪ドルなどのクロス円が上昇したことで、ドルもつられて、じりじりと値を上げる展開となったようだ。午後5時現在は1ドル80円36~38銭と前日比4銭の小幅ドル高・円安だったようだ。
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、中国の景気懸念の後退や、豪ドルなどのクロス円が上昇したことで、ドルもつられて、じりじりと値を上げる展開となったようだ。午後5時現在は1ドル80円36~38銭と前日比4銭の小幅ドル高・円安だったようだ。
今日のトヨタは小幅な上昇、未だ業績見通しの下方修正が祟っているようだ。三菱重工はやや足が重く引けてしまったようだ。コマツは中国景気懸念が後退した精かやや値を伸ばして引けているのは一安心だが、この先どうなるだろう。
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