6日の日経平均株価は、特段の材料もないところに先物に大口の売りが入ったようで、日経平均はたまらず9,400円台を割り込んで、前週末比111円86銭安の9380円35銭と3日続落で引けたようだ。終値としては3月18日以来約2カ月半ぶりに9400円を割り込んだ。東証1部の出来高は18億9569万株。売買代金は1兆1124億円。騰落銘柄数は値上がり442銘柄、値下がり1127銘柄、変わらず105銘柄。
週明け6日の東京外国為替市場のドル円相場は、米景気の先行き不透明感を受けて4営業日続落だったが、手掛かり材料難から動きもなく、午後5時現在は1ドル80円22~24銭と前週末比42銭のドル安・円高だった。
5月の米雇用統計が市場予測よりも悪かったため、米国の景気減速懸念でドルが下落、それを引き継いで東京市場も朝方はドルが売られ、一時80円10銭台をつけたようだ。市場ではドル先安感が根強く、80円割れも視野に入りつつあるという。
週明け6日の東京外国為替市場のドル円相場は、米景気の先行き不透明感を受けて4営業日続落だったが、手掛かり材料難から動きもなく、午後5時現在は1ドル80円22~24銭と前週末比42銭のドル安・円高だった。
5月の米雇用統計が市場予測よりも悪かったため、米国の景気減速懸念でドルが下落、それを引き継いで東京市場も朝方はドルが売られ、一時80円10銭台をつけたようだ。市場ではドル先安感が根強く、80円割れも視野に入りつつあるという。
自販連と全国軽自動車協会連合会が6日発表した5月の車名別国内新車販売ランキングは、1位にスズキの「ワゴンR」、2位にダイハツ工業の「ムーヴ」が入り、いずれも軽自動車だったようだ。東日本大震災の影響で自動車メーカー各社が大幅な減産を強いられる中、部品点数が少なく、生産への影響が比較的小さかった軽自動車が販売を伸ばし、上位10車種のうち6車種を占めた。ワゴンRは前年同月より22.7%減ったものの、1万1186台を販売してトップ。ムーヴは9402台を売り、前年同月比でも6.6%増えた。
一方、09年6月以降の過去2年間、首位を争っていたホンダの「フィット」は前年同月比21.3%減で3位。フィットのライバルだったトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」も同76.1%減と大幅に落ち込み、6位に転落した。トヨタ車では昨年末に全面改良した小型車「ヴィッツ」が堅調で、前年同月比では14.5%減ったが、プリウスを抜いて5位にランクインしたようだ。このほか、9位に入ったホンダの軽自動車「ライフ」も前年から販売を伸ばした。
一方、09年6月以降の過去2年間、首位を争っていたホンダの「フィット」は前年同月比21.3%減で3位。フィットのライバルだったトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」も同76.1%減と大幅に落ち込み、6位に転落した。トヨタ車では昨年末に全面改良した小型車「ヴィッツ」が堅調で、前年同月比では14.5%減ったが、プリウスを抜いて5位にランクインしたようだ。このほか、9位に入ったホンダの軽自動車「ライフ」も前年から販売を伸ばした。
今日はトヨタ、三菱重工、コマツともに下落で引けているが、コマツの落ち込みがひどい。中国様の影響だろうか。また、元気になるだろう。
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