米国防総省のギルモア局長(運用試験・評価担当)は19日の上院軍事委員会の公聴会で、開発中の第5世代戦闘機F35の初期運用試験・評価の開始は2017年春になるとの見通しを示した。F35は日本の次期主力戦闘機(FX)の有力候補だが、防衛省は16年度にFXの調達を開始する方針で、開発の遅れは選考に影響を与える可能性が高い。
空軍は当初、16年からの配備を目指していた。国防総省によると、機体に搭載するコンピューターソフトウエア「ブロック3」の開発遅延が調達に影響を与えている。ブロック3搭載機の試験は15年から開始され、搭載機が完成するのは16年8月の予定。F35の平均単価は当初の8000万ドル(約65億円)から1億1300万ドル(約92億円)に上昇。同省は最新鋭ステルス戦闘機F22よりも維持費は安いとしている。
どうもF-Xは、F/A1-18か、タイフーンになりそうな雰囲気だ。この際だからつなぎとしてどちらかを50機程度購入して、F-XXにATD-Xの実用機型を採用と言うのも悪くないのではないか。F-2でも良かったんだろうが、もうそれは不可能のようだから、てっとりばやくF/A-18で行くのも良いんじゃないだろうか。でも、何だかそれってありかと思っていた機体が最有力候補に躍り出てきたようだ。
どうもF-Xは、F/A1-18か、タイフーンになりそうな雰囲気だ。この際だからつなぎとしてどちらかを50機程度購入して、F-XXにATD-Xの実用機型を採用と言うのも悪くないのではないか。F-2でも良かったんだろうが、もうそれは不可能のようだから、てっとりばやくF/A-18で行くのも良いんじゃないだろうか。でも、何だかそれってありかと思っていた機体が最有力候補に躍り出てきたようだ。
日本ブログ村へ(↓)
