10日後場の日経平均株価は、トヨタが生産正常化を前倒しして早めたことで自動車株が急上昇し、プラス圏に押し上げて、前日比24円38銭高の9818円76銭と3営業日ぶりに反発したようだ。震災と能なしバ菅のパフォーマンスで大変なのになかなか強かな会社だ。節電しか言えない超音速バカも見習うといいのだがとても無理だろう。東証1部の出来高は19億970万株。売買代金は1兆3029億円。騰落銘柄数は値上がり932銘柄、値下がり589銘柄、変わらず144銘柄。
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、ユーロが戻したことから売られていたドルも値を上げて、1ドル80円台後半で推移しているようだ。午後5時現在は、1ドル80円81~83銭と前日比18銭のドル高・円安だった。 朝方、軟調だったドルは、ユーロが欧州時間に入ってから対ドルで値頃感から買い戻されると、つれてドル円も上昇したようだ。
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、ユーロが戻したことから売られていたドルも値を上げて、1ドル80円台後半で推移しているようだ。午後5時現在は、1ドル80円81~83銭と前日比18銭のドル高・円安だった。 朝方、軟調だったドルは、ユーロが欧州時間に入ってから対ドルで値頃感から買い戻されると、つれてドル円も上昇したようだ。
トヨタは、生産が当初計画の水準に戻る時期について、11─12月頃とした4月22日時点の見通しを確認したようだ。同社が生産正常化の時期を2─3カ月前倒しするとの一部報道を受けて確認したもので、「22日に発表した通り11─12月頃に生産正常化の見込みだが、1日でも早く正常な状態に戻すべく、現場を中心に全力を上げて取り組んでいる」とコメントしたようだ。日経の勇み足報道だったようだ。それでも生産回復には相当に力を入れてるのだろう。部品生産もかなり回復しているようだ。
今日は、トヨタ、三菱重工、コマツともに値を上げて引けているが、トヨタについては勇み足報道で明日は売られるかもしれない。
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