18日の日経平均株価は、企業の決算前と震災復興の先行き不透明感で取引が控えられたのか、積極的な動きがなく、前週末比34円87銭安の9556円65銭と続落した。東証1部の出来高は16億4577万株と、震災後としては初めて20億株を割り込み、1月26日以来の水準まで落ち込んだ。売買代金は1兆299億円と、辛うじて1兆円に乗せたが、今年最低となった。騰落銘柄数は値上がり660銘柄、値下がり857銘柄、変わらず158銘柄。
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、ユーロ安を背景にドルが売られ続落したようだ。午後5時現在は1ドル82円96~97銭と前週末比07銭のドル安・円高だった。欧州のソブリンリスクの再燃を背景に対円でユーロが軟化したのにつれ、ドルも82円台後半に下落、午後も軟調な値動きとなったようだ。83円を切るとドルに買いが入っているようなので底堅さも感じられたという。
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、ユーロ安を背景にドルが売られ続落したようだ。午後5時現在は1ドル82円96~97銭と前週末比07銭のドル安・円高だった。欧州のソブリンリスクの再燃を背景に対円でユーロが軟化したのにつれ、ドルも82円台後半に下落、午後も軟調な値動きとなったようだ。83円を切るとドルに買いが入っているようなので底堅さも感じられたという。
東日本大震災により影響を受けた乗用車メーカー工場の操業状況は18日現在、以下の通りだそうだ。
●トヨタ自動車…18~27日操業
5月10日~6月3日は通常の5割程度の稼働レベル
●三菱自動車…18~19日に操業
●日産自動車…操業
●ホンダ…操業
●マツダ…操業
●スバル富士重工業…操業
●ダイハツ工業…再開
●スズキ…操業
しかし、いずれも部品・素材調達が不安定なため、本格的な操業ではないという。
今日の株価は、トヨタが小幅な下落、三菱重工は反発、コマツはやや大きく値を落としている。
●トヨタ自動車…18~27日操業
5月10日~6月3日は通常の5割程度の稼働レベル
●三菱自動車…18~19日に操業
●日産自動車…操業
●ホンダ…操業
●マツダ…操業
●スバル富士重工業…操業
●ダイハツ工業…再開
●スズキ…操業
しかし、いずれも部品・素材調達が不安定なため、本格的な操業ではないという。
今日の株価は、トヨタが小幅な下落、三菱重工は反発、コマツはやや大きく値を落としている。
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