14日後場の日経平均株価は、アジア投資家の買いや先物主導で盛り返して、前日比12円74銭高の9653円92銭と小幅ながら続伸で引けた。しかし、不透明感から様子見気分も強く、上値も重かったようだ。東証1部の出来高は22億1553万株。売買代金は1兆3810億円。騰落銘柄数は値上がり1173銘柄、値下がり355銘柄、変わらず131銘柄。
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、日経平均がプラスに転じてドル買いが先行し、売り一服の展開となった。午後5時現在は1ドル83円48~49銭と前日比56銭のドル安・円高だった。シンガポール・ドルの切り上げでアジア通貨などが動意付く中、ドルが売られて、午前11時前には一時83円20銭台まで急落した。しかし午後は日経平均がプラス圏を回復し、市場にリスク選好の動きが広がり、ドルの支えになったようだ。
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、日経平均がプラスに転じてドル買いが先行し、売り一服の展開となった。午後5時現在は1ドル83円48~49銭と前日比56銭のドル安・円高だった。シンガポール・ドルの切り上げでアジア通貨などが動意付く中、ドルが売られて、午前11時前には一時83円20銭台まで急落した。しかし午後は日経平均がプラス圏を回復し、市場にリスク選好の動きが広がり、ドルの支えになったようだ。
部品供給不足であちこちの自動車工場が操業停止を強いられているようだ。点検でディーラーに行ったら車ばかりでなく、カーナビが生産停止になってオプション装備できずに困っているようだ。この先、今回の地震の震源地東側で、M8クラスの地震が発生すると言うが、そんなのが来たら日本の半身不随は相当に長く続くかも知れない。今日のトヨタは小幅な反落だった。三菱重工は小幅な反発、コマツはしっかりと値を上げて引けている。
日本ブログ村へ(↓)