18日の日経平均株価は、これという材料もなく、週末のG20、米国の3連休などを控え、様子見気分が濃かったようで、続伸も前日比6円16銭高の1万842円80銭と小幅な伸びだった。TOPIXは同0.54ポイント安の973.60ポイントと10営業日ぶりに小反落した。東証1部の出来高は21億5676万株。売買代金は1兆5578億円。騰落銘柄数は値上がり673銘柄、値下がり835銘柄、変わらず160銘柄。
18日の東京外国為替市場のドル相場は、1ドル83円台前半の狭いレンジでもみ合いが続いた。午後5時現在は83円28~31銭と前日比24銭のドル安・円高。ドル円は米長期金利の低下を背景に上値は重いが、米景気の回復期待が相場の下支えとなり、底も堅く、狭い値幅でもみ合う展開が続いたようだ。市場では「方向感が見えづらく、大きなフローも出てこなかった」(邦銀)との声があった。
18日の東京外国為替市場のドル相場は、1ドル83円台前半の狭いレンジでもみ合いが続いた。午後5時現在は83円28~31銭と前日比24銭のドル安・円高。ドル円は米長期金利の低下を背景に上値は重いが、米景気の回復期待が相場の下支えとなり、底も堅く、狭い値幅でもみ合う展開が続いたようだ。市場では「方向感が見えづらく、大きなフローも出てこなかった」(邦銀)との声があった。
トヨタは小幅な反落、富士重工、ダイハツ工業が続落し、日野自動車も勢いがなく、トヨタグループは一休みのようだ。三菱重工は変わらず、コマツはやや引けて終わっている。
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