14日の日経平均株価は先物主導で大きく値を伸ばしたようだが、中国消費者物価指数がやや低調との観測から、やや上値が伸び悩んだが、前週末比119円89銭高の1万725円54銭と3営業日ぶりに大幅反発し、高値引けとなった。終値としては昨年4月30日以来9カ月半ぶりに1万700円台を回復した。東証1部の出来高は20億7742万株。売買代金は1兆5241億円。騰落銘柄数は値上がり1190銘柄、値下がり343銘柄、変わらず137銘柄。
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、83円台で国内輸出企業のドル売りが上値を押さえ、1ドル83円台前半で伸び悩んだ。午後5時現在は83円17~20銭と前営業日比56銭のドル高・円安だった。ドル円は83円台で底堅く、方向感はやや上向いているという見方が大方のようだ。
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、83円台で国内輸出企業のドル売りが上値を押さえ、1ドル83円台前半で伸び悩んだ。午後5時現在は83円17~20銭と前営業日比56銭のドル高・円安だった。ドル円は83円台で底堅く、方向感はやや上向いているという見方が大方のようだ。
今日はトヨタ、三菱重工、コマツともに大幅高で引けたようでめでたいことだ。
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